5分ほど歩いていると隠れ家のようなお蕎麦屋を発見!!
軽自動車がギリギリ通れるような細い路地の先で駐車場も狭く
地元民が歩いて行くようなお店です。
土日のみ営業、予約限定の和蕎麦屋さんだとか。
蕎麦屋から西に10分程歩きますと万富公園がありましたので
ちょっと立ち寄ります。
万富公園の奥には、タコの滑り台があります。
この滑り台の通称は、タコの山(タコのやま)というそうで
前田屋外美術株式会社が開発。
(倒産し、旧経営陣により現在は前田環境美術株式会社に社名変更して営業)
1960年代後半から日本全国の公園に設置され前田環境美術株式会社は
1970年(昭和45年)ごろから全国に「タコの山」を約400基作りました。
私は幼少期に愛媛県松山市の松山空港の近くに住んでいました。
松山空港のターミナルビル近く、松山空港を横断する地下の秘密トンネルの
出口横には、地元民に「たこ遊園地」と呼ばれていた公園がありました。
その公園のシンボルは、タコの滑り台です。
私が小学一年生の時、最初の写生大会がこの「たこ遊園地」でした。
私が書いたタコの滑り台の絵が金賞を受賞し、当時小学1年生は190人位
いましたが1年生の代表作品として私の絵が校門に展示されていました。
私には絵の才能があるのではないかと両親も大変喜んでいた
記憶が残っています。
しかしながら、私の絵の才能は小学1年生が人生のピークでした。
その後、写生大会で私の絵が評価されることは一度もありませんでした。
もし、あのまま絵の才能が開花していれば、もっと美的センスの溢れた
素敵な大人になれたかもしれませんが、残念ながら現実の私は
美的センス皆無のただの中年おっさんになってしまいました。w
そんな私の過去の栄光の地でもある愛媛県松山市の「たこ遊園地」の滑り台は
現在、取り壊されて残っていません。
私が最後に見たのは、今から25~26年前くらいだったと思います。
ネットにもほとんど記録が残っていなくてわずかに見つかった情報によると
2013年の時点ではすでに取り壊されているようです。
万富公園のタコの滑り台を見ていると、そんな昔のことを思い出してしまい
ノスタルジックな気持ちになってしましました。
当時、全国に設置されたタコの滑り台は、老朽化や安全基準の見直しで
どんどん取り壊されているそうです。
万富公園のタコの滑り台はいつまでも残っててほしいなあ~と思いながら
10分程、西に歩いてスタート地点の万富駅に帰還。
1時間15分程の万富駅散策でした。
おまけ動画 さよならタコの滑り台