コロナも少し落ち着いてきましたので、私も何かしら
活動しなければなあ~と思っておりましたら、Kuniさんより
オーディオ試聴に行くので一緒に行きませんか?とお誘いを受けました。
最後にオーディオオフ会をしたのは、もう2年前でしょうか。
コロナが流行してからの2年間は一度もオーディオ関係の知人とも
遊びで会う機会はありませんでした。
他のオーディオシステムの音を聴くのも久しぶりなので
あれこれ音の感想を書くことも出来ませんので写真と
簡単な印象のみアップします。
Kuniさんが、再生された音源など詳しくチェックされていましたので
そちらの方はKuniさんが後ほどアップされるかもです。
Michelさんのメインスピーカーが VIVID Audio (ビビッドオーディオ) GIYA G1という
定価が900万円近い超高級スピーカーを導入されていました。
再生するプレーヤーは。エソテリックのP-01VUKとD-01VUK
こちらも定価500万円もしたプレーヤーです。
ケーブル類も高そうなケーブルがたくさん増えていました。
Michelさんは、いよいよ庶民が手が届かないハイエンドの世界まで
旅立っていかれたようです。w
自作のルームチューニングで部屋の左右の壁を対象にしたことで
左右の音のずれがなくなった影響か、定位が物凄く良いです。
フルレンジスピーカーを聴いているような、ボーカルの口が見える音です。
また空間表現の再現は見事なもので、広大な音場感にそれぞれの
楽器が空間に定位しています。
ここまでの空間表現をするスピーカーはなかなかありませんので
値段が高いのは伊達ではないのかもしれません。
最後に、恐竜の足音や鳴き声が収録された映画用のデモ音源のような
ソフトを聴かせていただきました。
40Hz以下の重低音まで再生されているようで、空気の揺らぎのような
足音は、普通のスピーカーではここまで再現するのは難しいと感じました。
大太鼓の重低音も凄いですし、180度を超えて頭の後ろまで音が広がってくる
クラシックなどは、久しぶりに凄い音のするスピーカーを体験することが出来ました。
私もこのスピーカー欲しくなりましたので、150万円の格安で譲ってもらえないかなあ~と
密かに思いました。w
しかし、詳しくは書きませんがMichelさんがこのスピーカーを購入してからの
体験談を聞かせてもらうと、私がこんなスピーカー間違って手に入れても、
もし壊れてしまったらどうにもならないことになってしまって
途方に暮れる姿が容易に想像出来ました。ww
続く...