雪山ドライブに出て、久万高原町から面河渓まで移動。
道中、車がツルツル滑りそうな道も少し残っていました。
しかし、この二日間の陽気で雪はほとんど溶けてなくなっていました。
面河渓の入り口の橋の横にあった国民宿舎は取り壊されてしまって
小さな空き地が残っているだけでした。
最後に国民宿舎に立ち寄ったのは数年前に昼食に行った時です。
なんとなく寂しい気持ちになりました。
面河渓の入り口の橋の横の横の崖に大きなつららが残っていました。
写真では大きさがわかりにくいですがつららの長さはこれでも10m以上はあります。
面河渓の奥のお茶屋さんが営業していましたので
休憩もかねて山菜そばをいただきました。
お茶屋さんは女性の店員さんがお一人で働かれています。
5年前からここのお茶屋さんは村営になったそうでお客さんが
あまり来ない冬場でも営業を続けているようでした。
お茶屋さんの女性の店員さん曰く
『 昨日の朝は一面の銀世界で雪景色が綺麗だったんですよ~。』
雪山ドライブには一日遅かったようです。w
面河渓からの帰り道は黒森峠から帰宅することに。
面河から、東温市の国道まで約30キロほど狭い林道が続く
難所です。
この日は暖かいとはいえ真冬ですので東温市の国道まで約30キロほど
走り抜ける間に、日曜の昼過ぎでしたが対向車と一台もすれ違う事は
ありませんでした。
黒森峠の上りの途中で同じ方向に向かう時速15キロ位で走るロードスターに
追いつきました。
すぐに道を譲ってくれましたが山頂付近の勾配のきつい所にも雪が残っている場所も
ありましたのでFRのロードスターでは山頂付近を走るのにかなり苦戦したのではないかと思います。w
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