自身の聴力を証明!!
UNK-DAC 3号機の仕上がり具合をチェック。
結局、とことん弄って仕上げたようです。w
ONKYO MONITOR 100Rを引っ張り出してきて鳴らしていました。
前に聴いた時は豪快なドンシャリサウンドでエナジー溢れる鳴りっぷりでしたが
いろいろ手を入れたそうで、この日は100R がハイエンドスピーカーみたいな
上質な鳴り方をしていました。w

jiroさんのブログでAMIEさんに噛み付いていたonkyoさんにこの100Rの音を
聴いてもらったらAMIEさん自身の聴力を証明することになりそうな音です。w
例の中森明菜AMIEオリジナルデジタルサウンドも聴かせていただきました。
AT-33Eに昇圧トランス使って、プリはP-309にOPA2604を使用。
録音、編集はすべてRME 96/8改を載せたubuntu-studio
プチノイズからレコードのトレースノイズまでほぼ消去されていますので
ヘッドホンで視聴してもレコードから録音されたとはほとんど判らないほどの完成度。

LIARまではEP&12インチシングルからのアナログ録音で
AMIEさんの持っている技術をすべて投入して手抜き無し制作。
半年くらいかかって作ったものとのことで現在市販されている中森明菜の
CDの音質ををはるかに超える高音質なデジタル音源に仕上がってました。
中森明菜の全盛期の曲は、歌が良くてもCD,レコードとも音質がいまいちなだけに
この中森明菜AMIEオリジナルは今後、中森明菜のリファレンス音源になりそうです。
UNK-DAC オプション品のUSBケーブルを受け取りました。
青赤黒の3種類があり、我が家は赤と黒、青はUNK-DAC3号機用に。
それぞれ微妙に音が違います。w
同じ部品を使って同じように作っても微妙に音に違いが出ます。
どうしてかな~とケーブルをよく観察すると...
ありゃりゃ、オヤイデで販売されているUSB端子
同じ型番の端子を入手するも以前購入したものと端子の構造に違いがあります。


端子だけでも音が変わるとはUSBケーブルも追求していくと
なかなか奥が深そうです。

午前中から夜まで久しぶりにオーディオさんまいな一日でした。