聖カタリナ大学祭とパイプオルガン演奏会
聖カタリナ大学で開催されるパイプオルガンの演奏会に行ってきました。
ちょうど、この日は3日間開催されている聖カタリナ大学の学園祭の最終日。
駐車場も混雑しています。
駐車場待ちの列に並ぶこと約10分
ようやく残り一台で私達が入場できると思っていたら
突然、駐車場が満車で入場できないと係員が言い出します。
駅の近くに別の駐車場を確保しているのでそこに駐車してくださいとのこと。
仕方がなく、駅の近くの駐車場まで約1キロほど車で移動。
そこからまた1キロほど歩いて大学に戻ります。
すると、なんという事でしょう!!
満車だったはずの駐車場にどんどん車が入っていくではありませんか。
係員曰く、さっきはギリギリの状態でしたが、私たちが遠くに駐車している間に
たくさん駐車場から車が出て、空きが出来たそうです。
う~ん、微妙に不運は続いてる??
聖カタリナ大学は女子大だと思っていたのですが、学園祭のバザーには
男子学生らしき人達もたくさん。
う~ん、どうやら知らぬ間に男女共学になっていたのか。
昼食は、バザーの焼きそば(250円)とフランクフルト(200円おまけでコーラ付き)
聖カタリナホールに移動。
パイプ本数 2591本 製作に3年 カタリナでの設置作業で5ヶ月もかかった
西日本有数の規模を誇るパイプオルガンです。
これだけのパイプオルガンを生で視聴出来る機会は
オーディオマニアの皆さんも案外少ないのではないでしょうか?
前列7列目の席でパイプオルガンをかぶりつきで視聴出来る席をチョイス。
今日の演奏家はミヒャエル・ミュラーさん。
ドイツ・ハイデルベルグのマウリティウス教会専属オルガニストです。
演目はバッハとリスト。
嘉門達夫さんの『チャラリ~、鼻から牛乳~ 』 あのメロディーの原曲も
パイプオルガンで生演奏を聴くことが出来ました。w
バッハのトッカータとフーガニ短調
偶然、通路を挟んだすぐ隣の席に、エクスクルーシブさん、kuniさんと遭遇。
1,200名を収容出来るかなり大きなホールなのですが、
オーディオマニア同士、同じような視聴ポジションで席決めしているようです。w