Oscar Sound コンポハーモナイザー オスカーブレード
2番目のグッズは、コンポハーモナイザーです。
コンポハーモナイザー Oscar Blade(オスカーブレード)
2枚1組4,000円(税別)
機器の天板の両サイドに一般に封筒等を貼る時に使う水性糊で貼り付けます。
前後の真ん中に貼るというのが決まりとのこと。
機器の寸法比の良くない部分を音楽的にバランスの良い振動に変えてやるアイテムです。
剥がす時は濡らした布で拭き取ります。
剃刀の刃を思わせるような形状ですが、角が取れている方が外側になるように貼ります。
基本は前後方向に平行になるように貼ります。
CD、アンプ等何でも構わないとのことl。
早々、プリアンプやDAC,プレーヤーなどに貼り付けて聴いてみます。
ムッ、ムムム!! こっこれは...
違いがさっぱりわかりません。(爆)
聞き分ける事が出来ない駄耳決定か。w
それとも、アクセサリーによる音の変化を再現出来ない駄音システムということかも。ww
我が家では音が変わらないので値段を考えると無くてはならないものではなさそうです。
他にもっと有効な投資をした方が良いというD氏の期待通りの評価となってしまいました。
グーグルで 『 コンポハーモナイザー 』 と 『 オスカーブレード 』 についてそれぞれ
別にして検索してみますと音が劇的に良くなったとレポート書かれている方が何名か
検索でヒットしましたので、視聴環境が変われば効果があるのかもしれません。
オーディオは、ある意味思い込みというスパイスも大切です。
そういう意味では、これを使えば間違いなく音が良くなるという信仰心が
捻くれ者の私には足りないのかも。(爆)
これが2枚1000円とかで販売されていたなら、アクセサリーとしては安いですし
貧乏性の私でも、あちこち貼って遊んでみようという気分になるのですが
4,000円となると流石に躊躇してしまいます。
見た目的にも、もっと重量感があってもっと大きなプレートとかなら
持っているだけでも大人のおもちゃとしての価値観も得られるのですが...
厚みは違いますが100円で売ってる剃刀の刃を貼っているようにしか見えないので
大人のおもちゃとしての所有感の満足度の足りなさも私的にはマイナス要因に
なっている気がしました。(汗)
今はオーディオジャンクハウス化してきてますけど、
ORACLE のCDトランスポートCD2000のトランスポート
とか使っていた昔は、オーディオは見た目重視派でしたので。