audio-technica AT33E
相性の良かったaudio-technica オーディオテクニカ AT33Eに変更してみました。
抜けの良い高域と情報量の豊かさが特徴的なAT33Eですが、音が繊細になりすぎず
線が細くならなくて、煌びやかさの中に力強い音が同居するのがいい感じですね。
まあ、カートリッジの音なんて使うシステムとの相性があるので、
実際に音聴いてみて相性探しするのが大切ですがね。w
AT33シリーズは、AT33E以降いろいろモデルチェンジしているようですので
それぞれかなり音が違っているようです。
AT33Eは、1981年4月発売の製品です。
audio-technica AT33E
MC型 デュアルムービングコイル ベリリウムカンチレバー採用
0.4mV 針圧1.5g 17Ω 15~5kHz 自重6.8g 15Hz~50KHz
定価:36,750円
金粉が飛び散るようなシンバルと雑誌に書かれていた記憶しかありません。
自宅に転がっているものと、安物カートリッジをいくつか貸していただきましたのでちょっと聴いてみましたが、これという感じではありませんでした。
いろいろカートリッジをゲットしてみたいのですが、懐具合が寒いので
給料でももらったらぼちぼち遊んでみようと思います。
以前、お邪魔した時にたしか使ってましたよね。
その時は分厚い低音が印象的でしたが、我が家のAT33Eはまた違った鳴り方していますので、同じカートリッジでも廻りの機器の印象でずいぶん違う感じになって面白いです。
当時としては結構な金額のカートリッジだけに痛かったですね。
そのクソガキは、丸坊主にして逆さ吊りの刑ですか。ww
たしかに音の粒子が飛び散るような鳴り方をしますので聴いてて楽しいサウンドですよ。
まだまだ本領発揮出来ていないですがぼちぼち付き合っていこうと思います。
安いターンテーブルでもしっかり調整すればかなりのサウンドは出ると思いますのでどんどんアナログ楽しみたいですね。
拙もAT33E愛用していました。針交換時期になってから休眠しています。今度針交換しようかな?? 既に25年も休眠とは!! 二度びっくりですけど。(笑い)