CLEARAUDIO SMART MATRIX
私は、最近こんなのを使っています。
CLEARAUDIO社製SMART MATRIX
http://www.laserturntable.co.jp/relative/index.html
レコードクリーナーといえば、VIPが有名ですが、円高の影響でVIPのクリーナーは
新品でも7万くらいでGETできるようです。
が、見た目にこだわってドイツ製のCLEARAUDIO社製SMART MATRIXにしてみました。w
レコード盤上に数滴洗浄液をかけ、付属のブラシにてレコード音溝全体に延ばし、
音溝の底の部分まで付着した微細なホコリを洗い出します。
後は、掃除機のような音がするバキュームで水分と汚れを吸い取って洗浄完了です。w
クリーニングに要する時間はレコード片面1分前後です。
クリーニング後、すぐに乾燥状態になるため、直ぐにプレーヤーで再生が楽しめます。
ヘッドホンで聴くと違いが良くわかります。
えっ、レコードの洗浄なんて、台所で食器でも洗うついでに水道水でゴシゴシ洗い流せば
それで大丈夫!?
まあ、それはそうなんですが、レコード視聴中にお手軽に洗浄できるし、
なによりこんな装置持ってたら本格的なアナログマニアっぽく見えるでしょ。w
マイクロ BL-71を使ってたときは、レコードを再生するレコードプレーヤーより値段が高い
レコードバキュームクリーナーを使用していました。(爆)
こんなアホな金の使い方をしてこそ立派な散財と言えるでしょう。
自分で書いていながらなんのこっちゃ。w
こんな散財日記書くと景気がよい人と誤解されそうなのでと、
私の部屋のテレビは、1990年製の4:3ブラウン管テレビ いまだに使ってます。w
早く地デジ対応テレビ ほしいぞ~。
近くの竹藪で何か拾ったのですか、それなら私にもEXCLUSIVE P3とTAD D600を買って。
すぐに乾燥するので便利ですが値段がネックですね。(^^;;
http://www.gokudo.co.jp/News/n2009Qtr18/index.htm
リンク先拝見しました。
情報ありがとうございます。
ちょっと調べてみましたが、DF-02は、 グルーブガードのない重量盤をプレスする機器のようですので、リンク先のオーナーさんのように普通のLPに使用しては駄目みたいですね。
DF-01は、グル―ブガード付の普通のLP盤 EP盤 対応
AMIEさんがオススメしていたDF-03は、 グルーブガード付 なし 軽量版 普通盤 重量盤 対応とすべてのLPに全自動で対応しているみたいです。
DF-03が発売されて、DF-02は生産終了となったようですが、メーカーが対応LPの種類を十分な説明しないで宣伝して販売した事が原因のトラブルのようですね。
DF-01は、重量盤には使えませんが、現在も販売されているようです。
それにしても、リンク先のお方 普通に働いているかたぎでは集める事はまず不可能なオーディオ機器ですね。w
レコードってクリーニングで蘇りますよね。溝に損傷がない限りレコードって半永久なのでは?? って思うと文化遺産ですね。 SP盤を大事にしている大先輩達も同じことをしていたような???
レコードは、一日に2度3度と同じレコードを再生すると溝が傷んでしまうそうです。
大切なレコードは一日1回の再生として針圧で変形した溝が復元するまで24時間はレコード盤を休めると溝が元の状態に戻るとかで、何年でも長く楽しめるのだそうですよ。