いつまでも青年邸訪問 JBL EVEREST DD66000
オーディオルームは14帖程の広さで、天井が高く3.5Mあるとのこと。
壁の内部は、土壁になっているそうで、専用のオーディオルームとして建設した
部屋との事でした。
その専用ルームに鎮座するスピーカーは、JBLの最新フラッグシップスピーカー
JBL EVEREST DD66000 になります。
そして、これを鳴らすオーディオ機器のラインナップがこれまた凄い。w
パワーアンプ ACCUPHASE A-60
ACCUPHASE M-6000
プリアンプ ACCUPHASE C-3800
イコライザー ACCUPHASE DG-48
CDトランスポート ESOTERIC P-0s VUK
DISC PLAYER TAD D600
オーディオプレーヤー LINN MAJIK DS
アナログプレヤー PIONEER PL70LⅡ
フォノイコライザー LUXMAN E-200
FMチューナー KENWOOD L-01T
愛媛でプチブームのレコードは、ここではご覧の通り休眠中。w
クリーン電源 ACCUPHASE PS-1220
記念の、ロッドナンバーは3で、メーカーが個人用に出荷される初期ロッド品。
日本中で最初の納入された品だとか。
たくさんのオーディオ機器の操作は、ipadにリモコンを登録して、
ipadの画面上で操作していました。
いつまでも青年さんの、DD66000は、バイアンプ駆動されています。
駆動アンプをいろいろ吟味した結果、今のアンプでようやく納得出来る低音が出るように
なったとのこと。
昔のJBLのWウーハーのように、、圧力で押し出すドカンという低音ではありません。
不自然に誇張された感じはありませんが、しっかり音に厚みがありここぞというときには
出るところはしっかり出てきてくれます。
低い周波数レベルまで重低音が伸びている辺りは、現代スピーカーらしい音作りです。
今までのJBLはジャズ限定というイメージがありましたが、高域の解像度も高く
情報量も多いです。
ホーン特有の異常に中域が張り出したりとか不自然な誇張がありませんので、
クラシックなどどんなジャンルの音楽でも満遍なく楽しめる、まさに新生JBLサウンド!!
いつまでも青年さんのゴールはまだまだ先なのかもしれませんが、
この難物スピーカーと対峙して作り上げたいつまでも青年さんのサウンドを
たっぷり満喫させていただきました。
音のシャワーが味わえる、希有なSPです…。
爆音で鳴らしたら、どうなるでしょうか…。
私から見れば、お二人とも私が手にする事が出来ない物を持っている人達ですよf^_^;)
九州OFF会お疲れ様です。
いつまでも青年さんのオーディオ熱にはいつも関心してます。
北九州にもよられていたようなので拙宅のTAD CR-1も
聴いていっていだだきたかったですね。
コメントありがとうございます。
九州は、今まで四国のオーディオを趣味にしている人達との交流が
あまりなかった地でありますので、今回の九州訪問が、四国と九州のオーディオを趣味にしている人達との交流のきっかけになれば私もうれしく思います。
また九州に行く機会があると思いますので、その時は是非お邪魔させていただけたらと思います。
今後とも宜しくお願いします。