シンガポール、愛媛産野菜も禁輸
日本経済新聞より
【シンガポール=牛山隆一】シンガポール農業・食品・獣医庁は24日夜、
日本から輸入したミツバなど4種類の野菜から放射性物質を検出したと発表した。
栃木、茨城、千葉、愛媛の4県から輸入されたもので、同庁は新たに千葉、
愛媛両県の野菜と果物を輸入禁止の対象に加えた。
放射性物質が検出されたのはミツバのほか菜の花、ミズナ、シソで、いずれも23日に
シンガポールに到着した。
ミツバとシソから放射性ヨウ素、菜の花とミズナからは、放射性のセシウム134と
セシウム137も検出した。
「健康に影響はない」(同庁)としているが、これらの野菜を処分することにした。
シンガポールでは福島第1原子力発電所を受け、日本産食品を対象に放射能検査を
実施しているが、放射性物質を検出したのは初めて。
23日には福島、茨城、栃木、群馬の4県からの野菜や果物、乳製品の輸入停止を決めていた。
今回の事態を受け、同庁は日本産食品に対する検査を強化する方針を示している。
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東京と福島が約200km。東京-松山間は約900kmで合計すると約1,100km。
福島から放射性物質が飛んできて愛媛の野菜が汚染されたと言う事はまず考えなれないし、
もしそうなら、日本中が汚染されている事になるだろうから、愛媛人はあまり心配することは
ないでしょう。
愛媛には、伊方原発がありますが、そこからの汚染ということもなさそうです。
http://contakuto.exblog.jp/12313290
http://contakuto.exblog.jp/12305155
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松山、伊方産農産物からは放射性物質検出せず 県
シンガポール政府は24日、日本から輸入された愛媛県産の青ジソから
微量の放射性物質を検出、本県産の野菜と果物を輸入停止としたと発表した。
同政府が農水畜産物をサンプル調査した結果、県産青ジソから1キログラム当たり
255ベクレルのヨウ素131などを検出した。健康に影響はないという。
発表を受け、中村時広知事は25日、県庁で記者会見。県内農産物中の
放射能濃度について、松山市内の青ジソと伊方町産のホウレンソウを検査した結果、
いずれもヨウ素131やセシウム137などの放射性物質は検出されず、
「県内では安全が確認された」と説明した。
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20110325/news20110325651.html
県は「該当の青ジソは、愛媛県内から同国への輸出ルートはなく、
関東市場を経由してシンガポール市場に出荷されたと思われ、流通の過程で汚染された
可能性がある」とみているが、詳しい流通経路などについては把握できないという。
県内での調査は定期的に続け、県内生産物の安全は確保するとしている。

