RK-AL12/MarkAudio (Alpair12)
umekich邸、 cantea邸にて視聴させていただきました。
持ち込みされたSPは、試作モデルになります。
http://contakuto.exblog.jp/15112301/
このSPは、10/08(金)、10/09(土)、10/10(日)に有楽町東京交通会館で開催される
ハイエンドショートウキョウ2010に出品される予定とのことですので
興味のある方はそちらで視聴する事が出来ると思います。

このSPの最大の特徴は、スリットの入った組み立式のスピーカースタンドではないでしょうか。
このスピーカースタンド部が低音を増強させる効果があるらしく、今までには無い
独特のエンクロージャー構造になっているようです。

フルレンジユニットの入るエンクロージャーBOXはそれほど大きくありません。
しかし、そのサイズからは信じられないような雄大な低音が量感たっぷりに鳴ります。
JBLの38cmウーハーの爆音を聞いた直後で耳が麻痺している状態にもかかわず
38cmと同じとまではいきませんが、それなりに低域の量感を感じるのですから
それはある意味凄いことです。
普通、フルレンジSPというと、中域重視で低音スカスカというのが一般的で
フルレンジで低音を出そうとすると、かなり大きなエンクロージャーが必要になるのですが、
このSPは、まさしくサイズを超えた低音!! という言葉がピッタリなSPでした。

Kuniさんが、RK-AL12/MarkAudio視聴レポート書いてくれましたので
こちらに掲載させていただきます。
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◇◆Kuni RK-AL12/MarkAudio視聴レポート◆◇
マークオーディオのAlpair12については 、実物に接するのは今回が初めてでした。
もともとコンパクトなニアフィールド再生が主だったこともあり、それに近いフルレンジの
スピーカーには興味がありました。
が、今回は umekichi邸の4ウェイ再生を聴いた後ということもあり、
4320システムと17センチ1発でサイズに違いもあるのでとそう期待してませんでした。
でも不思議なことにRK-AL12から音楽が流れ始めるとそんな思いは消えてしまったのです。
先ほどまでの4ウェイ再生から何の違和感も無く。
レンジうんぬんなど関係ないカイザーサウンドを聴くことができました。
コンパクトさを感じさせない部屋全体に広がるサウンドと私の好きなフルレンジならではの
くっきりとした臨場感の再現が見事に統合されている感じです。
スタンド周りは一見がたつきそうで大丈夫かと思わせるものがありましたが、
サウンド面での機能も持たせているとのことで、インシュレーター一体化を図ったような
安定感も狙っていたのかと。
どうしても土台の安定を図ろうとする素人考えでは出てこない作りだったかと想像します。
ポン置き状態で簡単に設置しただけであの音、と感心しました。

