Acoustic Reality eAR1001 VS System 5
OTさんより拝借中の Acoustic Reality eAR1001 が手元にありますので
Wilson Audio System 5 を鳴らしてみます。
eAR1001は、来週返却予定です。
スピーカーを部屋の片隅に転がしていますので、引っ張り出してきて
とりあえずSP,アンプとも床にポン置きで鳴らしてみます。

並みのパワーアンプでは、制御しきれなくて低音がボワンボワンと膨らみ、うるさくて
聴いていられないSystem 5 ですが、流石デジタルアンプしっかり鳴らしてくれます。
アナログパワーアンプでここまでしっかり鳴らそうとすると、相当のオーディオ馬鹿に
ならないと難しいんじゃないかな?
余韻がすっきりしすぎて楽器の音色に面白みが欠ける部分もありますが、
4オーム 1000Wパワーの駆動力は、最近のハイエンドスピーカーに多い
低能率、低インピーダンススピーカーでもしっかり駆動して鳴らしてくれますので
お手軽にしっかり鳴らすにはなかなかよろしいようです。

Acoustic Reality eAR1001-spec
定格出力:1000W @ 4 ohm, 500W @ 8 ohm RMS
周波数特性:5Hz - 60kHz
ダイナミックレンジ:119dB
インピーダンス:60kΩ
サウンドデザインは、プリメインなので音色の味付けがケーブルくらいしか出来ません。
eAR1001の場合はパワーアンプなので、プリやDAC等機器でもある程度音色のコントロールは出来ると思います。
ただ、アナログアンプに比べ、デジタルアンプは余韻少な目のすっきり系の音になります。
ただ、低域のブーミー感が無縁になるメリットもあります。
デジタルアンプの中でも、タクトはアナログアンプに似た雰囲気の余韻も表現してくれます。
デジタルアンプは、音の粒立ちが良くて切れの良い音がします。
デジタルアンプはまだまだ発展途上で、各メーカーの音色の色付けも少なめなので、そんな音が好きな人は、アナログアンプとはまた違った魅力を感じると思いますよ。

