スカイライン小僧現る。
R32 スカイライン GTS-tタイプMが好きで、駐車場に止めてある私のR32
スカイラインを見つけてどうしても車を見せてもらいたくてわざわざ尋ねてきたのだとか。w
前日、私の留守中にも一度尋ねてきたらしく、私の休日を家族に聞いて出直してきたとのこと。
彼の住む『Y山Nタウン』は、私の家とは校区も違い距離もそこそこ離れているので
どうやって我が家の車を見つけたのかは不明だが、きっとあちこち自転車で
走り回って探したのだろう。w
まだ半ズボンで幼い印象も残っている14歳の中学生ではあるが
その行動力に免じて多少遊んであげることにした。w
それにしても、自分が生まれる前のR32のタイプMに目をつけるとは
なかなかツボを心得ている少年だ。w
きっと、後4~5年もすれば近所のダムの山坂道辺りでイニシャッテいるのかもしれない。(爆)
R33以降、ボディも大きくなりスポーツカーというよりはサルーンカーの様相が
強く入ってしまってからはスカイラインが無骨なスポーツカーでなくなってしまったので
スカイラインへの関心も私の中ではR32で終わってしまった。
りんごも入る極太マフラーw
アローエンタープライズ ブラックレーシング だったと思うけどもう忘れた。w
いろいろ車を見せてあげた後、『ちょっとだけでもいいから動かして下さい』と言うので
近所を少しだけプチドライブ。
最後のおまけに、ちょっとだけ5000回転程エンジンを回してやると
ちょっとターボラグのある特有のドッカン加速にニヤッと笑みを浮かべる少年であった。w
最近の日常の足代わりは、へリックスのオーディオでも紹介したマークⅡ ツアラーVを
使用しているが、このR32 スカイラインは平成元年式なのでもう20歳になる。
そろそろビンテージカーの仲間入りしそうな古い車であるが、まだまだ
エンジンの調子は良く爽快な走りを楽しませてくれている。
R32は大きすぎず、内装に金かけるなら走りに金かけますみたいなのが好きで、当時欲しかったですが当時の給料は手取り12万、金利も馬鹿高くてとても買えませんでした。
その中学生数年後にスカイラインくださいって来るかも?
R35いいですね。私には高くて手が出せません。