久しぶりに更新。
非常事態宣言も解除されいつもの日常が戻りつつありますが
私の方はいまだに悪化したものもらいに悩まされております。
3月末にものもらいが出来て、4月20日にメスでまぶたを切開して
まぶたの中の膿を出して縫合してもらいました。
あれから40日。
いまだに完治していません。
前回の切開で左上まぶたに2個出来たものもらいの
大きなものだけ切開してもう一つは処置されていませんでした。
眼科の先生の判断で2か所切除しなかったのでしょう。
その結果、残りのものもらいが炎症を起こして悪化してしまい
3個目のものもらいがすぐ横に発生。
しかも、中途半端に切開したことで結果的にまぶた全体に感染が広がってしまい、
まぶたの感染症によりまぶた全体の腫れも起こってしまいました。
前回の処置後の激痛、試合後のボクサーのようなまぶたの腫れが
数日続いたのはそこからかと思われます。
その後、抗生物質や抗菌剤の飲み薬、目薬などいろいろ試して
炎症の悪化は収まり、徐々にものもらいとまぶたの腫れは小さくなっていきましたが
こじらせてしまった後遺症でまぶたに大きな芯が残ってしまい、正常な目の開き方の
2/3ほどしかまぶたの腫れで開かなくなってしまいました。
小豆ほどのものもらいのこぶも2個残ったまま。(切開した最初のこぶは完治)
その影響で、視力低下も起こって遠くは乱視でぼやけ、近くもぼやけてしまいます。
パソコンの画面の文字が左目では読めないので、片眼でパソコンの文字も読んでいます。
両目でパソコンの画面を見ると文字がボケて読めなくなります。
動画の視聴や日常生活には両目でも大きな支障はありません。
まぶたの中に芯が残っているので、腫れやこぶが完治するまで数か月はかかるとのことなので
このまま経過観察しようという先生の意見を聞くのはやめて、今度は取り残しをしないように
私から何度も念押しして再切開処置をしてもらいました。
まぶた全体の感染症の影響で大きな芯が残っているので、前回は傷はわからないような
場所に小さなものでしたが、今回は少し大きめの切開となりました。
まぶたを1cmほどざっくり切ってくれました。w
おかげで、前回は試合後のボクサーのまぶたの腫れ状態でしたが、今回は
試合でまぶたをカットしたボクサー状態みたいになりました。ww
今回は、ぶこぼこになっていた芯も含め全部悪いことを切除したおかげか、
前回よりも大きな傷にもかかわらず処置後の痛みはほぼなし。
処置後、まぶたの腫れも翌日も発生していません。
メスの傷跡は残ってもいいので視力は回復してほしい。
切開の傷跡は、抜糸する手間を省くためか縫合していませんでした。
触ると傷が開くのでしばらくは注意が必要です。
1時間ほど眼帯でおさえて出血がとまったら眼帯を外して良いとのこと。
出血は止まっていますが傷がむき出しのまま眠ると枕が血で汚れそうなので、
目をカバーできる大きさに切ったサランラップで目を保護して
ガーゼで押さえて就寝しました。
やれやれだぜ