ブログトップ

RYO オーディオ美音倶楽部

contakuto.exblog.jp

RYO オーディオ美音倶楽部

2012年 04月 15日 ( 1 )

スーパーアナログサウンド用のターンテーブルをゲットしてみました。
Exclusive P3
http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/player/p3.html

そう、アナログマニアのAMIEさんも使われているスーパーアナログサウンド用の
ターンテーブル Exclusive P3 です。w

今から30年ほど前に、当時定価60万円で販売されたまだ日本が元気だった時代に
日本の技術の粋を集めて作り上げた超弩級レコードプレーヤーです。005.gif

c0141933_21255191.jpg



キャビネットは、ブラジリアンローズウッドの天然木目仕上げ。
ハウリング防止に優れた強化ガラス製のダストカバーが採用されています。
一般的なプレーヤーのダストカバーはプラスチックが普通ですよね。w

重量も45kgありますので、一人で持ち運ぶのもかなり大変です。008.gif
腰痛持ちですがなんとか気合入れてラックに担ぎ上げました。042.gif

c0141933_21254691.jpg



そして、このプレーヤーの最大の特徴は、ダイレクトドライブであります。
ダイレクトドライブは、名前の通りターンテーブルのプラッター(レコードを乗せる部分)と
モーターが直接繋がっている方式です。

最近のプレーヤーは、ベルトドライブ式が採用されています。
プラッターとモーターをベルトで繋ぐ方式です。
ベルトドライブだと小型のモーターでターンテーブルを回すことが出来ますので、
この方式は比較的価格も安くターンテーブルを作ることが出来ます。034.gif
現在、販売されている海外製の高級プレーヤーもコストの安いベルトドライブ方式が採用されています。

レコードプレーヤーのターンテーブルでのダイレクトドライブ方式は、他の機械類と異なり、
非常に低い回転速度(33と1/3又は45および78rpm)を維持したまま、高いトルクかつ
高い精度が必要となります。

低い回転数をコンスタントに保つためのモーターは、高回転モーターに対して、
物理的に大きくなってしまいます。
ベルト駆動のターンテーブルに使用するモーターの直径は約2.5cmで回りますが
ダイレクトドライブ方式のモーターは直径約10cmにもなります。
その為、ベルトドライブの製品よりコストがかかるため販売価格は高騰します。

c0141933_21255549.jpg



現在は、P3レベルのダイレクトドライブに使える大型モーターは生産されていませんので
残念ながら、今ではもう作ることが出来ないプレーヤーとなってしまいました。002.gif

とりあえず、説明書に書かれてある程度の調整はしてみましたので音出し
出来るようになりました。
すでに自宅では過去最高のレコードの音になりました。当たり前か。w
しかし、またまだ奥が深いアナログの世界。

スーパーアナログサウンド目指していざ前進です。049.gif
[PR]
by contakuto79 | 2012-04-15 21:38 | オーディオ | Comments(19)