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RYO オーディオ美音倶楽部

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ONKYO Integra M-508

ONKYO Integra M-508の詳細はこちら

何故、M-508をゲットしたのか。

以前、オンキョーのセプターに詳しい担当者から聞いた話であるが
ONKYOがセプター5001開発する時、P-308 & M-508 で駆動することを
前提として5001を製作しているからだ。

ネットワークなどの製作もM-508を使用して音を作ったとのことだ。
つまり、M-508で鳴らすセプター5001がオンキョー推奨の組み合わせなのである。w

まあ、この組み合わせだからいい音がするとは限らないが、純正組み合わせの音を
聴いてから、今後の音作りの参考にしようかなと。

セプターをしばらく使ってみて感じたことだが、オンキョーのウーハーは、
ダンピングファクターがあまり高くない、少し低域緩めのアンプの方が愛称が
良いのではないかな。

古い国産ブックシェルフ スピーカーを鳴らすとき、よく起こる現象なのだが
海外製のハイエンドアンプで、低域がハイスピードと評判のいいアンプを繋ぐと
低域がスカスカになることが多い。
この手のスピーカーは、当時ハイスピードアンプで鳴らすことを想定して
作られていないからであろうと思う。

M-508の低音がいい感じに鳴るようであれば、低域ウーハー用に使ってみるのも
面白いかもしれない。
by contakuto79 | 2008-10-24 22:41 | オーディオ | Comments(4)
Commented by px at 2008-10-26 17:30 x
こんにちは。

>少し低域緩めのアンプの方が愛称が
良いのではないかな。

私もそんな気がします。我が家のMX-10000は低域がタイトなタイプでもうちょっと量感があったらなぁと思っています。
M-508とは意外でした、M-510じゃないんですね。M-508ならなんとか手が届きそうです。

日記の続きを楽しみにしています。
Commented by RYO at 2008-10-26 20:12 x
pxさん
M-510は、グランセプターGS-1を鳴らすために
開発されたアンプになります。
1986年に5001とM-508 P-308をセットで売るために
同時期に開発、販売されたそうです。

しかし...本日、おかしな方向に暴走してしまいました。w
あれこれやりすぎて頭がやられたようです。(爆)

詳細は日記にアップしますね。
Commented by まいぼう at 2008-10-31 12:29 x
自分も緩めのアンプの方が相性が良さそうに感じます。
そう思いながらデジタルアンプで鳴らしてますが(笑
今度は真空管アンプかなあ。
Commented by RYO at 2008-10-31 22:38 x
SM-SX300は、音色の色付けで低音の量感を
増やしているようですが、それでもデジタルアンプなので
低域スッキリ系サウンドですよね~。
我が家のタクトも低域の量感はあまり出ないです。
低インピーダンスの能率の低いハイエンドSPには
デジタルアンプ愛称いいんですどね。w

真空管アンプも部屋に転がってるのがあるので
今度鳴らしてみましょうかね。
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