国産第1号の真空管電蓄 ユニバーサル
高そうな陶器や、絵画は見てもふ~ん 高いね~!!で終わりだが、
オデオマニア的には一番印象に残った。w
国産第1号の真空管電蓄 ユニバーサル と書いてある。
いつ頃の時期のものかは不明だが、当時輸入品の電蓄は、3000円程で販売されていたらしい。
1000円あれば家が建つ!!と言われていた時代なので、当時オーディオ遊びを
していた人は、かなり裕福な人達に限定されていたのだろう。
それから、国産電蓄がいろいろ発売されるようになり、だいたい300円台で販売されていたそうな。
他にもぼちぼち見て回る。
昔の人は、背が低かったのだろう。184cmの私には、頭が当たりそうな天井の低い廊下もある。
ここは茶室。
蔵の中を改装してギャラリーになっている。