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RYO オーディオ美音倶楽部

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未だ使えぬScepter5001 パート7

ONKYO Scepter5001 (オンキョー セプター5001)のスコーカーユニットは,
ダイヤモンド結合被膜振動板による8cm口径ドーム型ユニット。
型番 MD1033A

・・・オーディオ懐古録から)・・・
スコーカーユニットは,ダイヤモンド結合被膜振動板による8cm口径ドーム型ユニットを
搭載していました。
このダイヤモンド結合被膜振動板は,チタンを基材とし,基材のチタンそのものを
プラズマ加工によりセラミック化して純チタンの4.5倍の強度を確保するもので,
表面硬化処理部分と基材のチタンとの間の境界面がなく厚みや重量の変化もないため
優れた耐久性・信頼性を誇りました。

しかも裏表両面に加工することで,軽量・高剛性という特性をより高めていました。
さらに,高精度なレーザー加工により,ドーム型振動板の周囲の2カ所に切り込みを入れて,
共振を周方向に分散する共振解消構造を施すことで,歪みを大きく低減していました。


・・・・・・

とあるのだが、何せ古いユニットのため、当時ユニット作りをしていた技術者が
もうオンキョーにはいない。
しかも、十分な技術継承も出来ておらず、このユニットと全く同じものを
作ることはもう不可能なのである。
つまり、今のオンキョーの人は作り方知らないらしい。(爆)

そこで、現在いる技術者と残ってる資料で、なんとか当時のユニットと
同等性能の振動板を新開発して、これを交換用部品としているのだ。

しかし、当時のユニットの焼き入れが、新しいバージョンの振動板とは違うらしく
材質の硬度に違いがあるのだとか。
そのため、オリジナルユニットとは厳密に比較すると高域の伸びに違いがあるらしい。
この新しい振動板は、日本国内の工場にて製作された物だ。

まあ、今回はスコーカーなので高域カットしていることもあるし、性能的には
聴感上ではほとんど違いが無いとのことなので、これで修理を進めることにした。

あと、若干振動板の色に違いもあると言ってたなあ。
オリジナルより少し白っぽいとか銀色が強いらしいが、まあピンクとかとか
変な色じゃないし、普通に音鳴ればいいでしょう。
振動板の材質以外の仕様はオリジナルと同じ。

懲りずに続く...
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by contakuto79 | 2008-08-31 22:24 | オーディオ | Comments(0)
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