岡山遠征&広島お好み焼き 八昌
M-2000さんとは懇親会でお別れして、高知組み3人とjiroさん、私の5人は
三ノ宮の温泉カプセルホテルで宿泊。
ちょっとお値段高めなのですがなかなか快適なカプセルでした。w
翌日は、岡山まで移動。
途中の高速道路でスーパーカー軍団がパトカーに先導されて
SAに爆音を響かせながら襲来。
60台ほど集まっていてかなり凄い光景でした。
SAから岡山向けて出発後、法廷速度で走るわれわれをもの凄いスピードで
次から次へとスーパーカー軍団が追い抜いて走り去っていきました。
岡山に到着して、jiroさん宅に訪問。
ウィルソンを視聴しながら位相についてアドバイス。
最近、導入された4KチューナーSONY FMP-X7 を使って190インチスクリーンで
4K映像を見せていただきました。
SONYの高級プロジェクター VPL-VW1100ES にて投影しますが、画質設定が
デフォルテ(初期値)のままではFMP-X7 と組み合わせると黒浮きが発生し
暗部の諧調表現がいまいちです。
4Kの精細感は流石です。
プロジェクターの調整次第でかなり面白い映像になりそうな感じですので
こちらは次の機会に期待しましょう。
jiro邸で高知の3人組とはお別れです。
二日間お疲れ様でした。
jiroさんと私は、次の目的地 広島に向けて移動。
広島駅で野暮用で広島入りされていたAMIEさんと合流して
jiroさんおススメの八昌というお好み焼き屋さんに。
広島の歓楽街にあるお店で観光客に人気の有名店のようで
この日も行列が出来ています。
このお店は、お好み焼きもしていますが鉄板焼きの飲み屋さんもされている
様子で多くのお客さんが鉄板焼きも食べていました。
八昌の広島風お好み焼きは、出汁を使用していないために麺の味や
キャベツそのものの味がしっかり感じられるあっさりした仕上がりになっています。
そばは茹でたものをカリッと焼くタイプで、そばも生地もパリパリに仕上がっています。
出汁を使った定番のコクのある広島お好み焼きとはまた違った印象の
あっさり系お好み焼きでした。
八昌でだいぶ待たされましたので広島でのプロレス観戦の開始時間が
迫ってきましたので大急ぎで会場に向かいました。
次回で大阪、神戸、岡山、広島遠征記最終回。
続く...
麺も定番の広島焼きのスタイルと比較するとぱりぱりに
仕上げているようですし、この店はこのスタイルに
あえてこだわっているのかもしれませんね。
オーソドックスな広島焼きを期待するとちょっと違うのかも
しれませんが、この味が好きという人も多いみたいですので
それはそれで良いのではないでしょうか。
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