Katyan邸 オープンリール
Katyanさん宅にてオープンリールの音を聴かせていただきました。
このテープは、ジャズを生禄したテープのコピーをさらにコピーした
孫テープとのことでした。
サーというノイズが多く、SNが悪いのですがそのサウンドは下手なCDよりも
鳴りっぷりが良く音が生きていました。
孫テープでもこの音なのですから、オリジナルテープですと
CDをかるく超えるような高音質かもしれません。
こんなレコードも聴かせていただきました。
Sylvio Gualda - Percussion Vol 2
メインスピーカーの下に、WellFloatリングを導入され、チャンネルデバイダーを
dbx DriveRack 4800に変更されていました。
楽器の余韻が増え、情報量も増えていて楽器の音の雰囲気が
よりそれっぽく聴こえる方向に変化しているように感じられました。