MICRO BL-71
メインのレコードプレーヤーは、MICRO BL-71 というプレーヤーを使っていました。
外周駆動式のベルトドライブ方式を採用したレコードプレイヤーです。
http://audio-heritage.jp/MICRO/player/bl-71.html
1980年頃に98000円でマイクロから発売されたミドルクラスのプレーヤー。
私は、今でもレコードも現役で楽しんでいますが、レコードに関してはアナログマニアと
言うわけではなく、音楽を楽しむ上で音質的に特に不満がないレベルで鳴ってれれば
それで良い!! というスタンスでレコードと今まで付き合ってきました。
ですので、調整など特にこだわっているわけでもありません。
好みの音色のカートリッジとシステム全体のバランスを考えたフォノイコの選別をした程度です。
音質的にはあちこちのオフ会やオーディオショーなどで聴くレコードの音と比較しても
自宅の音が凄いとは思わないけど、特に聴き劣りする印象もありませんでした。
が...スーパーアナログサウンドを聴く機会があり、レコードの音もここまで鳴るのだ!!
という事も知ってしまいました。
私もオーディオマニアの端くれ
アナログも、いずれレベルアップさせてもいいかなと思いながらしばらく月日は流れました。
まあ、その間にもスーパーアナログサウンド用のフォノイコライザーだけはゲットしてましたがw
そしてついにスーパーアナログサウンド用のターンテーブルにも手を出してしまいました。
今月中ですが、宜しく
普通に安いプレーヤーで、安物フォノイコでも、いい音がするのが分かり、レコードも時々買う様になりました。
コレ?
レコード盤は中古で安くゲット出来るのでいろんな音楽楽しんで下さいね。
正解なら、色違いの美音倶楽部ステッカーもらってあげよう。W