火の国熊本でオーディオ桃源郷を見た!! オーディオ道場パート3
ここのシステムは、オーディオ道場のオーナーのオーディオ人生の集大成とのこと。
視聴用の椅子の目の前には、トーレンス リファレンス という超高級レコードプレーヤーが
設置されています。
オーナー曰く、30年前に中古で購入したそうですか、当時でもトヨタのクラウンが
新車で購入出来る位高かったそうです。w
今でもオーディオ中古店に並ぶと、350~400万近い値段になってますね。
メインスピーカーは、JBLの初期の最高傑作の一つで、
JBL D30085 HARTSFIELD ハーツフィールドです。
ただし、オーディオ道場のオーナーは、そのままオリジナルの状態で鳴らしているのではなく、
時間の都合で詳細なクロスとかユニットの組み合わせまで確認しませんでしたが、
1950年製のタンノイのユニットと組み合わせて、ネットワークも変更しているようです。
多分、3AWYに変更して鳴らしているのかも。
ここは、小編成のジャズで、オーナーオススメの曲を聴かせていただきました。
録音は、この機器が作られた当時の古い録音とのこと。
部屋は、非常に暗いので、SPとかオーディオ機器とかはっきり見えないのですが、
その暗闇の先に、楽器を演奏している人が実際にいるような実在感のあるサウンドでした。
レコード針のコレクションコーナーもあったりと。w
真空管コレクションコーナー
昔、見たことがあるような家具調ステレオも展示されていました。
我が家にも、昔これに似た雰囲気のビクターの家具調ステレオありました。
400畳の道場に展示しきれていない機器や、道場隣の建物にも音楽視聴ルームなども
あるみたいですが、AM9:30からはじまったオーディオ道場見学も
時間はすでにAM11:30
この後、阿蘇を経由して大分入り、フェリーで四国に渡ったりと長距離移動がありますので
もう少し時間に余裕があるスケジュールでの再訪問を約束して、オーディオ道場を後にしました。
オーディオ道場編おしまい。
九州どたばた珍道中は、まだ続きます。w
私もいつか訪問したいと思います。
コメントありがとう(^O^☆♪
マニアックな感じに書いていますが、簡単に言うと、ビンテージの高級オーディオ機器 たくさんあってスゲー ていう事をそれっぽく書いてるだけです。(笑)
ちなみに、あの当時からオーディオの真似事はしていたんですよ。
あの頃集めたレコードもまだ全部手元に残っています。